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インド料理店の苦悩

  • 執筆者の写真: 拓 西島
    拓 西島
  • 2月28日
  • 読了時間: 1分

山口県内には「ナマステ」というインドカレーのチェーン店があります。リーズナブルな値段でバラエティに富んだインドカレーとタンドリー釜で焼いたナンが食べられるのが売りです。萩にも1店舗あり、何度か食べに行ったことがあります。


インド料理店の店員はほとんどが外国人。おそらくインドやネパールからの出稼ぎです。調べると「技能」という在留資格があり、外国料理の調理師やパイロットが該当し、その技能に限って働くことができます。


したがって、よく聞くのが一つのインド料理店を辞めても、日本で次に働くにはインド料理を作るためしか働くことができません。


実は、私が萩市の地域おこし協力隊をやっていた時、ちょうどコロナが蔓延していた時期で、地域の飲食店を支援する意味で、市役所職員にテイクアウトのランチをデリバリーする業務をやっていました。その中で、安定的にランチを提供してくれていたのがこの「ナマステ」というお店。


聞くと、コロナ禍で従業員を帰国させることもできず、また転職先を見つけることも困難であることからコロナ禍でも営業を続けるしかなかったとのことです。


外国人だけでの経営だからこその苦悩がこの時、垣間見れた瞬間でした。

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