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スマホ社会は電波法から(昭和25年)
このたび割れた携帯電話の修理は秋葉原の店で晴れて完了することができました。もはやスマートフォンなしでは暮らせない世の中において、再びなんとか快適に使えるようになってほっとしております。 総務省の統計によれば、2025年3月時点の移動系通信の契約数は2億3,142万となっておりなんと日本の人口より多くなっています。これだけの通信機器が溢れかえっていても混線が起きないのは、昭和25年(1950年)に制定された電波法により電波の利用がきちんと国によって管理されているからと言えます。 具体的には、電波を利用するためには (1)定められた規格の機器を使用する。 (2)無線局の免許を受ける。 (3)資格を持った人(無線従事者)が操作する。 ことが求められます。 私たちは無線局の免許や無線従事者の資格を取ることなく携帯電話を使用することができていますが、これは携帯電話会社が一括してその免許を取得しているという形になっているためです。 電波法は、電波の公平かつ能率的な利用を確保することによって、公共の福祉を増進することを目的として制定されたわけですが、この
拓 西島
3 日前読了時間: 2分


AIが仕切る社会は悪夢?
ここ最近、AIの名をニュースで見ないはありません。それほど急速に利用が広まっているということでしょう。しかし、AIの本場米国ではその負の側面についても指摘がされるようになっています。 AIに脅かされる米国の労働者、86%が女性 「産休育休で解雇」の疑念(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN09BD50Z00C26A2000000/ AIが普及した米国では、すでに一部の業務をAIに置き換える動きが出てきており、IT企業やデザイナーなどで職を失うケースが出てきているようです。その失業者候補もAIが決めた結果、産休育休を取った女性が不利な判断を下されたと会社を相手取って訴えを起こしたそうです。 写真は、2年ほど前に買った本です。この本によるとAIの学習はこれまでの価値観がそのまま刷り込まれ、とくにマイノリティはより差別を受けるだろうということを指摘しています。 AIによる判断は、すべてがブラックボックスになっていて、なぜそのような判断になったのかプロセスが分からず、その決定を覆すことは困難を極め
拓 西島
8月21日読了時間: 1分


デザインはAIとのコミュ力次第
最近、ここかしこでAIでデザインしたと思われる写真やイラストを見ることが増えました。なぜAIと分かるかというと、どこか変だからです。この写真も何度もやり直して作ったのですが結局、なんか変な感じに仕上がってしまいました。 しかし、アパレル大手のワールドではついに、AIデザイナーなるものが誕生したようです。 ワールド、AIがデザインした服完売 美意識を言語化「センスない」覆す(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC195F30Z10C26A5000000/ このAIデザイナーがデザインしたカーディガンが、発売後すぐ完売したというから驚きです。しかし、このAIも最初は何度指示をしてもセンスが感じられないデザインを出していたそうです。 打開した方法は、最初からデザイン指示を出すのではなく、まずAIにデザインを説明させて、それに必要な要素を書き加えていくという手法だそうです。AIには「抜け感」といったデザインを表す言葉が通じなかったようで、それをお互いに通じる言葉に直してから指示を出したことが功を奏し
拓 西島
8月6日読了時間: 1分


ロボット板前が魚をさばく日
ある水産加工業者に聞いたのですが、魚をさばくというのはコツがあり、なかなか機械化できないものなのだそうです。スーパーなどで切り身が売られているのは、バックヤードで板前さんがさばいてくれているからということです。 しかし、いつかAIを搭載したロボットが魚をさばく日が来るかもしれません。 「柔らかく物つかむフィジカルAI」大学発新興が開発続々 トヨタも着目(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF067SP0W6A700C2000000/ 魚は、特に天然物は個体差が大きく切り込みを入れる場所が違うことから、ガイドをつけたとしてもすべての魚を一様にさばくことが難しいそうです。しかし、AIがその個体差を判別することでその問題を解決してくれるかもしれません。 記事のフィジカルAIは、まだ魚をつかむだけの機能しかないようですが、個体差を判別するところまで来ているので、一つ一つ見分けてさばくロボットが出てくるのも時間の問題でしょう。 日本の産業はまだまだ生産性の向上が課題であるといわれています。今、国を挙げ
拓 西島
7月28日読了時間: 2分


サイバー攻撃もはや災害級
数年前、私もコロナを罹患したことがありました。その時は自宅療養を続けていたわけですが、買い物にも出ることができず冷凍食品に助けられた思い出があります。いつでも食品が買い置きできる環境というのは実に幸せなものです。 先日、ニチレイのシステムがサーバーがサイバー攻撃を受けたというニュースが入ってきました。大規模なサイバー攻撃は、昨年のアサヒビールの件が記憶に新しいですが、今回はニチレイフーズだけの影響にとどまらないようです。 ニチレイ不正アクセス、外食・通販・給食で配送遅れ 取引先は5000社(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC14C480U6A710C2000000/ ニチレイは、自社製品の出荷のみならず、冷蔵倉庫に多くの会社からの食品を受け入れ出荷業務を請け負っていたとのこと。システムがダウンしたことにより外食業や小売り業で配送が滞り、一部サービス停止に陥ったようです。 様々な事業者が相互依存する状況でビジネスが走る中、ひとつのほころびが大きな影響を受けることが多くなっています。...
拓 西島
7月16日読了時間: 1分


リカちゃんは全世代のアイドル
私が好きなYouTubeに「現実を生きるリカちゃんねる」があります。リカちゃん人形といえば、立派なお屋敷に住んでイケメンの彼氏がいるリア充の象徴に思われますが、このチャンネルではズボラで散らかった部屋に住み、職場でもやさぐれたOLライフを過ごしています。 リカちゃん人形はもちろん日本の着せ替え人形ですが、アメリカにはバービーちゃんという着せ替え人形がいます。そのアメリカにリカちゃん人形は殴り込みをかけるようです。 リカちゃん45年ぶりに北米進出 タカラトミー、年内にも1000店体制(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC021RU0S6A700C2000000/ リカちゃん人形は、家具や小道具のディティールにこだわっている分、高くなりがちでこれまでバービーちゃん人形に価格で勝てなかったとのこと。そういえば「現実を生きるリカちゃんねる」でも一人暮らしの部屋の中や、散らかったオフィスのテーブルなどがリアルに作られており「あるある」を思い起させてくれるところが面白いポイントです。...
拓 西島
7月14日読了時間: 2分


恐るべきインフルエンサーの力
大阪でのミッションをクリアし、あとはランチを食べて帰るだけ。というときに、instagramで私がフォローしている印度カリー子さんがちょうど大阪の動画が流れてきました。 印度カリー子さんは、宮城県出身のカレー研究家でインドやネパールにも頻繁に行っては現地のネイティブ料理を紹介したり、自宅で作れる本格インドカレーの作り方などを紹介してくれています。 最近は、インドの宮廷料理だったとされる「ビリヤニ」に関する投稿が多く、私も洗脳されてビリヤニなるものを食べてみたい気持ちになっていました。 実は、ビリヤニは昨年の大阪関西万博のフードコートで食べていたのですが、どうも長いこと作り置きしてあったやつが出てきたみたいで、いまいちな印象でした。しかし今日流れてきた動画がまさに、「大阪で1,000円で食べられる本格ビリヤニの店」という内容だったのです。 もちろん行きましたとも。それがこの写真の状況。阪神電車の各駅停車しか停まらない小さな駅から5分ほど歩いた住宅街にポツンとあるお店なのですが、1時間待ちの行列ができていました。 帰り際に店員に聞いたところ、普段はこ
拓 西島
7月12日読了時間: 2分


毎日の買い物は、データの宝庫
何を隠そう私実は、高校のときから家計簿をつけ続けています。途中でデータが壊れたりしてすべてのデータは残っていないのですが、もし高校のときからのん十年のデータの蓄積があったら、私という人間がかなり明らかになるのではないかと思います。 スーパーマーケットがネットスーパーに参入するのは、利便性の向上だけでなくデータ収集の目的もあるそうです。 トライアル、全国に低価格ネットスーパー 買い物代行AIの開発も視野(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC298830Z20C26A6000000/ ネット通販は、注文時に年齢や性別、住所といった個人情報を集めやすいというメリットがあります。一方、スーパーマーケットの場合、毎日のように利用する場合が多いため、個人に紐づいた購買履歴を取得することができます。 これにより将来的には、本人に代わり自律的に買い物をするAIエージェントの開発をするのが狙いということです。 近年ではAI活用を推奨する声がよく聞かれるようになりましたが、こうした膨大なデータを活用できる業種
拓 西島
7月7日読了時間: 2分


ゲームのオンライン化がもたらすもの
うちの家庭では、子どものころからテレビゲームを買ってくれなかったおかげで、だれもゲームをやりません。先日、認知症予防にと親に太鼓の達人とNintendo Switchを買ったのですが、すぐにお蔵入りしてしまいました。 しかし、街を見渡せば家電量販店のゲーム売り場は盛況だし、中古販売店も数多くありなんとなくうちだけ時代遅れのような気がいつもしてしまいます。 ただ街の様子は今後様変わりするかもしれません。 ソニーのプレステ、新作ゲームのディスク販売終了 割を食うのは誰か(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC021MI0S6A700C2000000/ ソニーのプレイステーションでは、すでにほとんどのユーザがダウンロードしてプレイしているとのことですが、ディスク版終了により量販店や中古販売店を介さなくなり、業界としても影響が懸念されているようです。 実は同じような流れで、業界の再編を迫った事例としてNetflixが挙げられます。NetflixはもともとレンタルDVDを定額で見放題にするサービスから
拓 西島
7月5日読了時間: 2分


キャッシュレス割り勘が普通になる日
大阪関西万博の記憶は今も鮮明に思い出されます。お土産もたくさん買いたかったのですが、すべてがキャッシュレス決済だったため少し躊躇してしまったのは否めませんでした。なんせ、買い物に関しては普段はがま口を持ち歩いて買い物しているようなアナログ人間なもので・・・ しかし、キャッシュレス決済の利便性はどんどん進化していくようです。 LINEでPayPay送金手軽に 26年夏から連携、「友だち」情報も共有(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC25C4N0V20C26A6000000/ PayPayでは、もともと個人間送金の仕組みがついていますが、PayPayIDを別途共有するなどする必要がありました。それがLINEで友だちになっていれば直接送金ができるようになるようです。 これはLINEがyahooと経営統合したときからの構想であったようですが、いよいよ本格的にそのシナジー効果を発揮することになったようです。 LINEでお互いに送金できるようになると、PayPayで誰かがまとめて支払いを済ませて、あ
拓 西島
7月2日読了時間: 1分


AI同士が交渉する世界
最近のAIのトレンドはAIエージェントとよばれる技術だそうです。AIに何か仕事をお願いするとメールの送信やECサイトでの物品の購入までを行ってくれる機能が備わっています。 いろいろな事業者がAIエージェントサービスをリリースしていますが、AI同士がコミュニケーションをとって調整する機能まで出てきました。 グルメAIが飲食店提案 ぐるなびなど、ChatGPT台頭で新サービス(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC095980Z00C26A6000000/ 最近はChatGPTなどでお店を調べる人が増えてきており、ぐるなびなどのグルメサイトは新たなAIサービスの開発を急いでいました。そのなかでもぐるなびのAIは画期的で、たとえば2人で店を決めるとき、それぞれの個人のIDに紐づいたAIエージェント同士がそれぞれの好みを共有しあい、2人が満足できる飲食店をお勧めするのだそうです。 ここまでくると、まさにAIエージェントは持ち主の右腕、下僕として働くことになります。あるいは、藤子不二雄の漫画「パーマン
拓 西島
7月1日読了時間: 1分


AIは良き相談相手か
最近、ネット通販のプラットフォームに何か問い合わせをするときに、AIが回答する機能が充実してきました。今までは的外れな回答も多かった印象もあったのですが、だんだん親身になって適格な回答をしてくれるようになった気がしています。 この頃は芸能人などでもAIに毎日のように話しかけるということを公言している人もおり、友だちあるいはそれ以上の感情を持つ人も出てきているようです。実際、AIによって気持ちが安らいだという人もいるようで、なかなか侮れない存在になりつつあります。 〈NIKKEI Film〉AIで心は安らぐのか~スマホの中の相談相手、距離感探る(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGKKZO97212180Y6A620C2TL8000/ 私は、まだAIと友だちのように話をしたことはありません。実際のところそれで本当に心が安らぐのか懐疑的です。というより、AIに心をつかまれてしまうことへの恐怖もあります。私自身があまり人間関係を築くのが得意ではないが故に、AIがすべてを答えてくれるようになるとおそらく今後誰
拓 西島
6月29日読了時間: 2分


AIは勉強にならない?
最近は調べものをするときにAIに質問することが増えました。大体的確に答えてくれるので問題解決が早く、生産性の向上に役立っているといえそうです。ただ、自分の知識になっているかどうかというと確かに疑問が残ります。 日本ではデジタル教科書の導入などが議論されていますが、諸外国では学校でのAI利用を禁止する向きも見られるようです。 ノルウェー、小学校で生成AI利用を禁止 「デジタル学習」制限広がる(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB224PB0S6A620C2000000/ ノルウェーでは、世界に先駆けてデジタル教育に力を入れてきましたが、近年学力低下の傾向が見られ、改善策として学校でのスマホの禁止などを進めてきました。AI利用の禁止もその流れで、学力低下を懸念したもののようです。 診断士試験の勉強をしていた時はAIなどは普及しておらず、ひたすら本を読んでいた記憶があります。ネットで調べものをすることもありましたが、役に立つものとあまり試験とは関係ないものも混ざり合っていました。それでもその経験
拓 西島
6月26日読了時間: 1分


ショート動画は数打ちゃ当たる
最近SNSを眺めていると吉本新喜劇の切り抜き動画がよく流れてきます。切り抜き動画というと非公式に勝手に流しているものが目立ちますが、吉本新喜劇の場合は公式アカウントが流しているようです。 それも相当な数流れてくるので、制作する方も大変だろうなと思いきや、AIがショート動画を作ってくれるサービスがあるようです。 ハロプロも頼る「切り抜き」動画支援 ベクトル、AIで制作時間8割減(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC245S60U6A420C2000000/ テレビ番組やライブの切り抜き動画は、本編のプロモーションにつながる反面、制作時間がかかり数流せないという問題がありました。その結果、著作権を無視した非公式の動画が氾濫してしまっていた現実もあります。 このサービスのポイントは見せたいポイントをAIに指示すれば、短時間で動画を作成してくれること。これにより量産が可能になり、SNSに数多くの投稿ができることです。 バズる動画というものは、なかなか狙って作れるものでもないことから、やはり数多く投
拓 西島
6月25日読了時間: 1分


映えから広まるMatcha文化
先日、あまりの暑さに顔に似合わず抹茶ドリンクを買って飲んでいました。なぜでしょう、こういう商品を手に取ると写真を撮りたくなるのは。なんでもない公園をバックに思わず写真を撮ってしまいました。 抹茶は、今やインバウンド客に大人気です。写真映えするということだけでなく、健康ブームに乗りコーヒーに替わる飲み物としてZ世代を中心に人気が高まっているようです。 写真映えすることから多くの人が拡散してくれて、さらにファンが増えるという好循環を生み出している商品といえます。なので、カップのデザインやドリンクの注ぎ方も映えを意識して作られているものが多いようです。 映えを意識することと同時に、だれに対して発信するということも大事です。抹茶ドリンクでいえば、健康志向・Z世代・インバウンドというキーワードが出てきます。映えた結果そうした人に刺さる写真が撮られることを狙うことがヒットの要因といえます。 今月のMegriba の「スマホを使ったオンラインマーケティングセミナー」で、詳しくお話いたしますので、ぜひお時間ある方お越しくださいませ。 タイトル「来店客が増える商品
拓 西島
6月22日読了時間: 2分


統計データは市場調査の要
昔、会社員時代に某自治体の統計データをホームページに載せるという仕事をやっていました。CSV形式で入稿されたデータをひたすら形式を変えてホームページに載せるという単純作業なのですが、膨大な数の数字で目が回りそうでした。 昨年の10月には国勢調査がありましたが、回答率はネットと郵送合わせて80.7%となり過去最低だったそうです。 国勢調査の回答率8割どまり 綻ぶ「全世帯」統計、ぼやける国の輪郭(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA27CT20X20C26A5000000/ 国勢調査は、選挙区の区割りやGDPの推計に使われており、その数字の信頼性が揺らぐと政策を見誤ってしまう恐れがあります。インターネットの回答率が高まり回答のしやすさは以前より良くなっているのですが、回答しない人も増えてしまっているのが現実のようです。 一方で、統計データは近年では公開されるだけでなく、その結果を地図上にプロットしたりグラフにしたりすることができるサイトもあり、マーケティングデータとしての活用方法も広がっていま
拓 西島
6月21日読了時間: 1分


Chat GPTは優秀なセールスマン
良い営業というものは会話の中でニーズを引き出し、適切な商品を提案することで売上成績をあげていると確信しています。私のよく行く紳士服店では、とても上手な店員がいて、いつも買うつもりではなかったものを危うく買いそうになります。 Googleをはじめとする検索エンジンでは、指定されたキーワードに対して広告を掲示するリスティング広告というものが主流にありましたが、ついに生成AIであるChat GPTでも広告が表示されるようになるようです。 ChatGPT内に広告表示、日本でOpenAIが展開 電通や博報堂が仲介(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC179OF0X10C26A6000000/ 広告は、ユーザとの会話の途中で表示され、会話に関連した商品が掲示されるということです。しかも、リスティング広告と異なるところは、明確に指定されたキーワードではなく、あくまで会話の中で商品を掲示するとのこと。 キーワードの場合は、ユーザに明確なニーズが発生していることが多いのですが、会話の中でAIがニーズを類推し
拓 西島
6月19日読了時間: 1分


展示会でみたAIセキュリティの現在地
本日から帰郷。そのついでに幕張メッセの展示会へと足を運んでまいりました。そもそも展示会に行っても資料をもらって話を聞くだけでほぼ契約に至ったことはないので、出展者側からすると私のような来場者は迷惑なのかもしれませんが、いつどんな話が舞い込んでくるか分からないので半分趣味のように展示会場には行っています。 今回のテーマは、ズバリAIでした。 このBlogでも何度か取り上げているテーマではありましたが、正直なところどこまで企業の現場で使われているかは、私自身もわかっていない部分がありました。 とくに、AIに提供した情報が学習に使われてしまい、どこかほかのところで漏洩してしまうのではないかという懸念がぬぐえなく、私自身もまだまだAIの一部の機能しか使えていないというのが現実です。 今日話を聞いてきた中での結論を言うと、結局のところ学習されるかされないかはAIエンジン次第、ということになってしまいそうです。 国内のAIサービスは、ほとんどがOpenAIやアンソロピックなど海外製のエンジンを使用しており、それを日本企業の業務に合わせてカスタマイズしているの
拓 西島
6月12日読了時間: 2分


デジタル教科書は変化の証
私が小学生のときは、重たいランドセルを持って学校に通っていました。特に低学年の方が、字が大きくて隙間も大きかったので、教科書も分厚くなりがちだった気がします。紙というものは嵩張るととても重たいものでした。 しかし、最近はタブレットなどのデジタル教材も使われるようになっており、2030年からは正式にデジタル教科書も使われるようになるそうです。 デジタル教科書、2030年度使用へ改正法成立 教員の活用力問われる(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD0134V0R00C26A6000000/ これで未来の小学生は重いランドセルから解放されることになるかもしれません。 ただ、すべてがデジタル化すると字が書けなくなるとか、退化する能力も増えてくるのではないかと懸念されます。自分自身もスマホなどデジタルデバイスをよく使うようになって、ペンで字を書くときに漢字が思い出せないなど感じることがあります。 それでも、今の世の中では、たとえ字がうまく書けなくなったとしてもデジタル機器を使いこなせることの方が、生
拓 西島
6月11日読了時間: 1分


ITが苦手なひとほどAIは役立つ
昨晩はカラオケに行っていてブログの更新ができませんでした。最近のカラオケ機は採点機能がついているので、歌唱後にAIによる評価が下されます。確かに音程などは正確にキャッチできるのですが、歌は音程だけではないというのが持論なので下される評価にいつも釈然としない思いをしています。 最近はAIも高度化しており、あらゆるコンピュータの脆弱性を見つけて攻撃できる能力をもったものまで発表され、世界を震撼させました。その基礎技術を使ったAIがついに一般公開されたそうです。 アンソロピック、ミュトス級AIを一般公開 価格は従来型の2倍に(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN100P90Q6A610C2000000/ 特定の質問にたいしてはブロックする機能がついており安全性を確保しているとのことですが、一抹の不安は残ります。また、利用料も通常のAIよりも倍近くします。それでも高度なAIを使うことで業務の効率化ができることが期待されていることからニーズは高いようです。 私もAIはよく利用しています。とくにWor
拓 西島
6月11日読了時間: 2分
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