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小規模飲食店のDXはLINEが担う?
最近は牛丼屋でもタッチパネルで注文するのが普通の時代になってきました。飲食店も生産性の向上が重要視されてきていますが、小さな個人店だとなかなか設備投資に踏み切れないのも事実で、こうしたお店が競争力を失いなくなっていくのはさみしいことです。 そこで手を挙げたのがLINEです。 LINEヤフー「飲食店DX」に本格参入 中小型店に勝機、大手は慎重(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC302CJ0Q6A330C2000000/ 確かに、個人店でもLINEおともだち登録のパネルが置いてあるところは多く見かけます。スタンプカード代わりにLINEを使うことも多く、個人店にもなじみが深いもの担っています。 そこで、LINEを使ってテーブルオーダーやPOSレジの機能まで拡張し、大手が使っている飲食店のDXを進めようとする取り組みです。初年度は無料で使用できるということも決まっているようです。 しかし、通常の利用料がまだ発表されていないことが気になります。LINEでの一斉配信も数年前に無料枠が月200通までに
拓 西島
4 日前読了時間: 1分


ハイテクバスが地方を走る日
この動画は、昨年大阪関西万博に行った時のもの。外周を走る電気バスのうち何台かに1台は自動運転バスで、ちょうどバス停に入ってきたので乗れるかと思ったら素通りして行ってしまった図です。 よくみると運転手がハンドルから手を放し手を振りながらコーナーを回っていたので、確かに自動で運転されていたようです。 この自動運転が実現すれば、人手不足でバスの減便続きの地方にとっては朗報となりそうですが、それにはまだまだ時間がかかりそうです。 今実現している技術として、AIがルートを選択するオンデマンドバスがあります。しかし、それもケースによって明暗が分かれているようです。 神奈川県のデマンドバス、地域で明暗 松田町は赤字1億円で運行終了(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC029MF0S6A400C2000000/ AIがルートを決める以上、アプリを通じてユーザの位置情報を伝える必要があります。しかし、この仕組みが継続するかどうかは、このアプリのインストール率とサブスクの契約率にかかっています。...
拓 西島
4月17日読了時間: 2分


AIの嘘を見抜くのは
最近は、調べものをするときGoogleよりもChatGPTを使うことが多くなったような気がします。Googleの場合は自分で探すキーワードを考えて入力しないとうまくヒットしなかったりしますが、ChatGPTなら日本語で指示を出すだけでうまいことピックアップしてくれます。 しかし、ChatGPTが文章まで作って回答をしてきた場合は要注意です。 学術誌の論文、執筆が生成AIか判定 日本物理学会がソフト試験導入(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF136UJ0T10C26A4000000/ AIが生成した文章をそのままレポートにしたりした経験がある方も多いかと思いますが、学術論文ではもちろんそれはご法度。それを見抜くソフトウェアが開発されたということですが、AIの文章には嘘が混ざっていることもあるためそれが論文として通ってしまうことは科学技術の発展に大きな妨げとなります。 こうした嘘は、我々がAIを使うときにも気を付ける必要があります。AIは文章を論理的に理解しているというよりは、膨大なデータか
拓 西島
4月14日読了時間: 2分


詐欺メッセージは突然に
私はこれまで曲がりなりにもIT業界と呼ばれるところに籍を置いていたので、情報セキュリティについては十分注意しているつもりです。 すべての端末にパスワードをかけウィルス対策ソフトも入れています。怪しいメールなどは一切開きません。最近は巧妙化しているといわれますが、自分に関係あるものかそうでないものか、あるいは送り主のアドレスが怪しいものでないかを確認さえすれば大体は不審なメッセージを見分けることができます。 ところが、今日危うく詐欺メッセージに引っかかるところでした。 1年ほど前からeBayで海外向けにネット販売をしているのですが、サイトのUIが日本のものと微妙に違い、結構使い方に戸惑うことがあります。このようなときに「あなたのアカウントは停止しました」という英語のメッセージに焦ってしまい、メールをクリックするところでした。 サイトにログインしてからメッセージを確認するとeBayからこのメッセージの送り主が要注意人物であるという警告が出ていたために詐欺に気づくことができ事なきを得ました。 しかし、冒頭で言っていたような「自分は引っかからない」という
拓 西島
4月6日読了時間: 2分


新人研修もAIから
私が新人だったころの最初の研修といえば、電話の取り方だったり名刺の渡し方だったりいわゆるビジネスマナーが中心だったように思います。今もその時のやり方を続けているので、役に立っていたといえば立っていたのだと思います。 先日、 企業が求める人材像はAIを使いこなせる人 であるという話を記事にしましたが、入社してからもAIを使いこなせるようにすることをトレーニングされるようです。 新人研修、まずAI実践(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGKKZO95383810R00C26A4TB3000/ AIはもはや企業活動にとって不可欠なものになっているといえるでしょう。 しかし記事で少し気になったのは、「業務で生成AIを全く使用しない」と回答した研修生・新入社員は6~7割に上るという調査があるということ。 他方で新入社員の8割は生成AIの活用経験があると答えており、プライベートでは生成AIを使っていたことがうかがえます。つまり、今後この世代が社会の中心を担うようになってくると、単に業務の効率化という文脈だけでなく
拓 西島
4月2日読了時間: 1分


最近の求める人材像
私が新卒として就職活動をしていたころは、企業の求める人材像としては「コミュニケーション能力」とか「協調性」とか言ったものが多かった記憶があります。あのころは、まだまだ就職というより就社という意識が強かったのではないかと思います。 基本的には業務に必要なスキルは、会社に入ってから覚えるもので、そのためにも会社の一員として先輩の言うことを聞くというスキルが必要だったのでしょう。 しかし、AIが発達した現在では少し事情が違うようです。 「若手に任せる仕事、AI浸透で変化」企業の6割 量・スピード重視に(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC24BC50U6A320C2000000/ いまや、簡単な提携業務ならAIがやってくれるようになっており、AIが使いこなせるかどうか、そのうえでどれだけの量やスピードがこなせるかどうかが求められるということです。 IT業界の中でもAIの影響は甚大で、いまやプログラミングはほぼAIがやってくれるようになり、AIを使いこなせる社長が自分でアプリを作ってしまうなんて例
拓 西島
3月27日読了時間: 1分


Soraのサービス終了は悲報か
実はこのblogを書き出して生成AIには大変助けられています。以前はすべて自分で写真を撮ってきてblogを書いていたのですが、いい写真が撮れずに途中で断念してしまうこともしばしばでした。 生成AIの進化はすさまじく、写真だけでなく動画も作れるようになったのは皆さんご周知のとおりです。ですが、その動画生成AIの一つ、OpenAIのSoraが近々サービスを終了することとなりました。 OpenAI、動画AI「Sora」終了 ディズニーとの提携も撤回(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2503R0V20C26A3000000/ 動画生成にはコンピュータの電力を大量に消費しコストがかかるうえに、Googleやパープレキシティなどの競合も増えてきたことから、企業向けのAIエージェントなどに経営資源を集中するとのことです。 一時期、このSoraで作られた動画がSNS上で数多く見られました。中には本物と見分けがつきにくく、フェイク動画を信じ込んでしまう人も少なからずいたようです。また、アニメキャラクター
拓 西島
3月26日読了時間: 2分


紙文化と業務改善
私が子どもの頃は、もちろん学校の授業は黒板と紙のノート、保護者への連絡帳やプリントも紙ベースでした。私には子どもはいないので詳しくは知らないのですが、子どもにタブレットが配られたり学校にもデジタル化が進んでいるようです。 ただ、今日の日経を見る限り学校ではまだまだ紙の押印やFAXの使用が業務上残っているそうです。 学校「デジタル化」へ残るハンコ・FAX・対面会議 自治体ランキング(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD070DM0X00C26A3000000/ 紙の決裁が残っていると必ず会社に出社しなければならず、決裁者の外出や休暇取得によって決裁が滞るということが発生してしまいます。コロナ禍には出社自体が難しくなったためにデジタル化が進んでいきました。 なお、私が勤めていた会社では、コロナ禍に入る前から経費精算や発注決裁はすべて電子システムが使われていました。ただ、決裁システムへのアクセスは社内に限られていたため、上記のような効率化につながっていたかは分かりません。強いて言うなら決裁書類を
拓 西島
3月10日読了時間: 1分


Gmailの仕様変更はいつからなのか
Gmailは1月から、POP経由で転送されてくるメールの受信をこの1月に停止するというニュースを発信していて、 このBlogでも紹介 していました。Gmailは、デバイス間の互換性も高く重用していたため新しいメーラーを探すなど対応に迫られています。 今の状況を結論から言うとまだ何の変化も起きておらず、普通にメールを受信できています。 ただ、2月の上旬に一度だけPOP経由のメール受信が停止されるという警告が届いています。そのため、今後どこかのタイミングで受信ができなくなるのではないかと考えられます。 Gmailをはじめとする、SaaSと呼ばれるクラウド型のアプリケーションは、セキュリティなどのアップデートが随時行われる反面、常に仕様変更が行われており、今回のようにユーザにとって不利な変更もよくあることです。 また、値上げを一方的に通告してくることや、仕様のダウングレードによって実施的な値上げが行われることもしばしばです。 SaaS型のアプリケーションは、ほとんどの場合がいわゆるサブスクリプションと言われる定額制の料金体系をとっており、固定費を負担す
拓 西島
3月8日読了時間: 1分


AIが何でもやってくれる日
先日、 AIが会計業務までを行う ということでSaaSの死というようなお話に触れました。生成AIが専門的な業務まで行ってくれるのなら、SaaSと呼ばれるネット上のアプリケーションは使われることがないという理屈です。 今日の日経の記事からは、違う観点でSaaSが変容する必要があると説いています。 SaaSが迎える転生の時 ソフト利用、主役は人からAIへ(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD013100R00C26A3000000/ ネット上のアプリケーションを操作して業務を完結してくれるAIエージェントと呼ばれる仕組みが浸透し、SaaSはそれらに対応しなければならないという観点です。 たしかに、最近は何か調べものをするときにChatGPTに情報をピックアップしてもらうようなことが多くなってきました。実際には、通販サイトにアクセスし購入まで済ませることも可能なのだそうです。 そうなると、人間が買いやすいようにページをデザインするよりもAIがタスクを完結しやすいようなページを作る方が売上が上がる
拓 西島
3月5日読了時間: 1分


松屋が新しくオープンした件
先日、 吉野家にテーブルオーダーシステムが導入された ことを記事にしましたが、松屋も積極的に省力化システムを導入しています。 新山口駅近くに、松屋が新しくオープンしました。ここの松屋では、まず入口近くの注文端末で注文をし、そのあと隣の会計機で注文のレシートを読み込ませ精算し、料理ができたら番号で呼ばれ、自分で取りに行くというシステムになっていました。 しかし私は早速、注文の仕方を間違ってしまいます。行列していた注文端末をすり抜け、直接会計機に向かってしまい、店員に呼び止められました。呼び止められたというのは、店員が注文端末のそばに張り付き使い方を説明していたからです。 先日の記事でも書きましたが、やはりこうしたシステムを導入する際は、顧客がその使い方に慣れるまでの期間をとる必要があるのだと確信しました。 ところでこの松屋は今月(2月)にオープンしたばかりで、オープニングスタッフとして10人以上が働いているように見えました。この規模の松屋としては異例のことであると考えられます。おそらく、顧客がこの店のシステムに慣れてきたころに通常のシフトに戻すので
拓 西島
2月27日読了時間: 1分


会計はAIにすべて任せるべきか
確定申告の季節真っ只中ですが、皆様無事進んでいますでしょうか。私の確定申告は会計ソフト(やよいの青色申告)にかなり助けられているのですが、AIの普及によりその存在が脅かされているようです。 アメリカAI開発新興企業のアンソロピックが開発したCoworkというAIが、データ分析や財務会計などもこなせるようになったことから、会計ソフトをはじめとする専用クラウドソフトがなくなるのではないかとささやかれ始め「SaaSの死」などと業界で恐れられています。 一方で、私の愛用する弥生では「AI搭載をうたわない」という記事が掲載されていました。 弥生、会計ソフトでAI搭載うたわず アナログ企業に寄り添う段階的DX(日経ビジネス) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC095LM0Z00C26A2000000/ 弥生会計のユーザの大半である小規模事業者は、まだまだアナログな手順を残しており、最新のAIが搭載されていることを前面に出すよりも、とにかく使いやすさを追求するという思想とのことです。 確かに私もいまだに、がま口を使っ
拓 西島
2月26日読了時間: 2分


行きつけの吉野家がテーブルオーダーを導入した件
飲食店での人手不足が叫ばれるようになって久しいですが、これに対応すべく店舗では様々なデジタル機器が導入されています。テーブルオーダーもその一つ。導入することで店員がオーダーを取りに行く手間が省け、省力化につながることが期待できます。 私がよくいく吉野家でもついにテーブルオーダーシステムが導入されました。吉野家は言わずと知れた飲食業界の最大手企業でもあり、こうしたシステムを導入すること自体に何ら驚くことではないのですが、この店舗は少し事情が異なります。 吉野家というと、カウンターがコの字型に作られ、従業員がその間を通り多くの客の配膳、下膳を担うことで人件費を抑える仕組みができている店舗がほとんどです。しかし、この店舗はコの字型カウンターがなく、ハンバーガーチェーンのようにレジでまず注文を受け付けて、料理が出来上がったら客が取りに行く、また下膳も客自身が行う仕組みを取っていました。 確かに、レジで注文の行列ができていたこともあって、テーブルオーダーにすることで混雑が緩和が期待できるなと思いました。しかし、ここで配膳、下膳はだれが行うのだろうと疑問が浮
拓 西島
2月26日読了時間: 2分


省力化のための厨房機器
今日から実家に帰省がてら、東京に出てきています。飛行機が午後2:30羽田着でギリギリでしたが、バスに飛び乗り東京ビッグサイトで行われていた厨房設備機器展を覗いてきました。 目立ったのは、中小企業省力化投資補助金(略称・省力化補助金)の対象となっている製品。この補助金は、あらかじめ登録されたカタログから製品を選ぶ建付けになっているのですが、その対象製品であることを示したものが多く見受けられました。 特に飲食業界の人手不足は深刻なものであり、自動焼き鳥焼き機やチャーハン製造機など様々な自動化機器が出展されていました。 その中でも大々的に宣伝されていたのがホシザキの真空マイクロ解凍波解凍機。先日の投稿では瞬間冷凍機のお話をしましたが、いわれてみれば生魚や生肉は解凍の時にもドリップが出てしまいます。 生魚や生肉を新鮮なまま冷凍し、必要なときに必要なだけ解凍できれば、食品ロスを減らすことができ、またある程度下ごしらえをした状態で冷凍できるような食材であれば、店舗開店時の調理スタッフの削減にもつながります。 人手不足の現場では、省力化待ったなしです。国の補助
拓 西島
2月20日読了時間: 1分


言うことを聞かない生成AI
つい最近のことですが、ChatGPTなどの生成AIに「これまで私があなたをどう扱ってきたのかを画像にしてください。」というプロンプトを投げて、SNSに投稿するというミームが流行ってました。 上の画像が私が尋ねたときの画像なのですが、Sorry for the errors... と謝られてしまいました。確かに私はAIにダメ出しをすることが多い気がします。手前においてある手錠が意味深です。 今日もあるスライドを動画にしなければいけなくて、できるだけ手間を省こうとGoogleがリリースしている、Notebook LMを使って動画作成を試みていました。Notebook LMの優れているところは、与えたデータソースから意味を深く考えプレゼンテーションの構成からナレーション付けまでやってくれることです。 期待通りとても分かりやすいプレゼン動画を作ってくれたのですが、規定の尺をオーバーしてしまっていて、5分以内にしてくれと頼んだのですが、何度やっても5分以上のものを吐き出してきます。 日本語だと通じないのかと、英語に翻訳(これはChatGPTにやってもらいま
拓 西島
2月17日読了時間: 2分


確定申告にマイナンバーカードは神
今年もこの季節がやってきました。といっても、普段から会計ソフトに取引を登録しておくと確定申告はあっさり3時間程度で終わります。しかも今では会計ソフトからそのままeTaxにデータを送信してくれかなり楽です。 このとき活躍するのがマイナンバーカードです。以前は住基カードというカードをパソコンに接続した専用のカードリーダーに読ませて確定申告をしていたのですが、毎度システムをアップデートしなければならないなど結構手間でした。今ではスマートフォンでマイナンバーカードを読み込むことができ、この手間も省かれます。 そして今年からは、国民健康保険や生命保険の控除証明書もマイナポータルから連携させることができるようになっており、今後ははがきを見ながら入力する必要もなくなりそうです。 マイナンバーカードの発行当初はなかなか普及しなかった面もありましたが、特に確定申告が必要になる個人事業主には、一機に手間が省ける強力なツールになりつつあります。 行政のDX化は、ひとつ個人開業のハードルを下げてくれそうです。
拓 西島
2月16日読了時間: 1分


学校給食の今
私が小学生のころの給食の楽しみといえば、カレーライスか揚げパンでした。しかし、最近は揚げパンを出さなくなっていると聞き、ちょっと寂しい感じもします。理由を調べてみると原材料の高騰や人手不足が背景にあるようです。 多くの飲食店でも人手不足には苦しんでいますが、学校給食ともなると一度に大人数の食事を作らなければならず、なおかつ衛生面の見地から作り置きのものを出すことができず、人手不足の影響は一層大きいものとなっています。 学校給食の厨房機器、省人化に挑む 毎日変わる献立「二刀流」でさばく(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF107MV0Q5A211C2000000/ 現在の厨房機器の発展は目覚ましいものがあります。実際、チェーン店の喫茶店では、スパゲティをゆでてソースを絡めるまですべて自動で行う機器があると聞きます。また、インターネットに接続して、都度新しいメニューのレシピをダウンロードして加熱時間を調節するオーブンもあります。 国も省力化を目的としたこうした機器の導入を後押しする「 中小企業
拓 西島
2月11日読了時間: 2分


商店街の通行量とデジタルマーケティング
2月8日は大雪。山口市に出ていたのですが商店街でイベントをやっていました。悪天候にも関わらずそれなりに人出が出ていたようです。萩でも祭りなどのイベント実施時には多くの人でにぎわいます。 しかし、立ち寄ったカフェで聞いたところによると、山口市の商店街でもコロナ前とくらべて1日あたり1万人近く通行量が減ってしまっているそうです。地方での高齢化や人口減少の勢いはすさまじいものがあり、コロナを機に商店街に買い物に出る人が年々減っていることが伺えます。 そうなるとということでイベントを打つわけですが、商店街の店舗はイベントだけで商売が成り立っているわけではありません。日常の中で売上を上げないことには事業を持続していくことができないことになります。 小売や飲食といった立地に頼ったビジネスというのは、今後地方では成り立たなくなる可能性があります。生き残るすべとしては、キッチンカーなどのを所持して出店場所を自由に変えられるようにするか、特徴的な商品を生み出し立地に関わらず「わざわざ買いに行く」ものを開発するかとなりそうです。 いずれにしても、近隣地域のみをターゲ
拓 西島
2月8日読了時間: 2分


いずれの業種もデジタル化待ったなし
年1回、誕生日を前にして人間ドックを受けるようにしています。別にこの時期に何か特別な意味があるわけではありませんが、毎年同じ時期に受けた方がモニタリングとしてはよいかなと思っていてなんとなく毎年この時期になっています。 クリニックが変わると測定基準が変わったりするので、毎年同じところに行っています。そう言いながら毎年同じクリニックに行くと、少しずつ段取りが変わってきたりして面白くもあります。 今年、大きな変化があったのは受診者ひとりひとりにタブレット端末が配られたこと。次の診察の案内が画面上に表示されて、呼び出しもタブレット上で行われます。次の診察の案内は職員が行っていたので人手不足対策という面と、呼び出しをタブレットで行うことで名前を呼ぶ必要がなく、プライバシーにも配慮した形のようです。 しかし、今日は週末。私がクリニックについたときにはおそらく100人近くが受診をしていたのではないかと思われます。配られたのはiPad Miniなので、相当な額の設備投資になったのではないかと考えられます。 投資に見合う生産性向上が図られているかは定かではありま
拓 西島
2月7日読了時間: 2分


デザインにもAI活用の時代
Gショックという時計が販売されたのは、私が小学生の頃だったと思います。友人が自慢げに見せていて、子ども心になんかカッコいいと思った記憶があります。 商品のデザインというのは、もちろんカッコいいというだけではいけないわけで、Gショックなら時計として機能していなければいけません。ほんの数センチ大の筐体の中に部品をどのように配置するのか、どのような素材がフィットするのか非常に繊細な作業であると想像します。 しかし最近のGショックでは、生成AIを使ってデザインを作るというニュースが日経MJに掲載されていました。生成AIを活用することでCADだけでの設計だけでなく、新しい構造を生み出すことが可能なのだそうです。 私も生成AIを使って、アイデア出しをすることがあります。自分にない視点で案が出てくるのでいろいろ思考をめぐらす時間が短縮されます。クリエイティブな場面でAIが活用されることで生産性が上がる面も大きなメリットです。 さて、2月27日(金)にmegribaにてデザインと商品写真についてセミナーでお話いたします。ぜひご参加ください。 タイトル「デザインと
拓 西島
2月6日読了時間: 2分
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