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毎日の買い物は、データの宝庫
何を隠そう私実は、高校のときから家計簿をつけ続けています。途中でデータが壊れたりしてすべてのデータは残っていないのですが、もし高校のときからのん十年のデータの蓄積があったら、私という人間がかなり明らかになるのではないかと思います。 スーパーマーケットがネットスーパーに参入するのは、利便性の向上だけでなくデータ収集の目的もあるそうです。 トライアル、全国に低価格ネットスーパー 買い物代行AIの開発も視野(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC298830Z20C26A6000000/ ネット通販は、注文時に年齢や性別、住所といった個人情報を集めやすいというメリットがあります。一方、スーパーマーケットの場合、毎日のように利用する場合が多いため、個人に紐づいた購買履歴を取得することができます。 これにより将来的には、本人に代わり自律的に買い物をするAIエージェントの開発をするのが狙いということです。 近年ではAI活用を推奨する声がよく聞かれるようになりましたが、こうした膨大なデータを活用できる業種
拓 西島
6 時間前読了時間: 2分


宿泊難民はどこへゆく
今週後半に東京に泊まることになったのですが、都内はどこも1万円越えで断念。東京で仕事をするのですが、結局川崎に泊まることにしました。ここのところホテル代が高いのはインバウンド客の急増によるものであるといわれています。 そんな中、ついにコンビニまでが宿泊事業に乗り出すことになったようです。 ローソン車中泊、26年度70店舗に拡大 ホテル代高騰で代替需要(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2978W0Z20C26A6000000/ 記事によると、事前に予約し決済を済ませておくと、所定のコンビニの駐車場で車中泊ができるというもの。一泊2,500円ということです。 私もいろいろなところに行きますが、まだ車中泊は経験したことがありません。軽自動車であまり車内が広くないこともあり、あまり快適に眠れるイメージができません。ただ、さらに宿泊費が高騰するようなことになるとそれも考えなければならなくなるかもしれません。 とくに都心部で宿泊費が高騰するのは、インバウンド客がまだまだ大都市圏にとどまっているから
拓 西島
1 日前読了時間: 1分


ゲームのオンライン化がもたらすもの
うちの家庭では、子どものころからテレビゲームを買ってくれなかったおかげで、だれもゲームをやりません。先日、認知症予防にと親に太鼓の達人とNintendo Switchを買ったのですが、すぐにお蔵入りしてしまいました。 しかし、街を見渡せば家電量販店のゲーム売り場は盛況だし、中古販売店も数多くありなんとなくうちだけ時代遅れのような気がいつもしてしまいます。 ただ街の様子は今後様変わりするかもしれません。 ソニーのプレステ、新作ゲームのディスク販売終了 割を食うのは誰か(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC021MI0S6A700C2000000/ ソニーのプレイステーションでは、すでにほとんどのユーザがダウンロードしてプレイしているとのことですが、ディスク版終了により量販店や中古販売店を介さなくなり、業界としても影響が懸念されているようです。 実は同じような流れで、業界の再編を迫った事例としてNetflixが挙げられます。NetflixはもともとレンタルDVDを定額で見放題にするサービスから
拓 西島
2 日前読了時間: 2分


空港特急はインバウンド客を運ぶ
ここの所、月1ペースで東京に行っていますが、羽田空港から都心へ向かうときは京急線を利用することが多いです。京急にはエアポート快特という羽田空港と成田空港を直接結ぶ特急があり、それに乗ると品川までノンストップなのでだいぶ時短になります。しかも特急料金はいりません。 しかし、今後は有料特急も走らせることになるとニュースが出ていました。 成田―羽田直通の有料特急、2030年代に新設 訪日客の国内線利用促す(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA02CM60S6A700C2000000/ 成田空港は、現在B滑走路の延伸と、C滑走路の新設計画が進んでおり年間発着容量を現在の34万回から50万回まで伸ばす予定とのこと。それに伴い成田空港と羽田空港の往来重要増加を見込んでおり、有料特急を走らせる計画とのこと。そのほかJRも羽田アクセス線を新設して成田空港と羽田空港の直行便を走らせる計画があるとのことです。 2025年のインバウンド客(訪日外国人)は、初めて4,000万人を超えました。政府は2030年までに
拓 西島
3 日前読了時間: 2分


猛暑は常識を覆す
今年の梅雨は、雨が長く梅雨らしい梅雨といえます。梅雨が終わると晴れて夏がやってくるわけですが、最近の夏は暑すぎて全然楽しみではありません。今どきの子どもたちは夏休みの思い出といえば、海や山に行くことではなく家でゲームをした思い出なのかもしれません。 猛暑は、商いにおける夏の風物詩も変えてしまったようです。 パルコが夏の大型セール中止 猛暑で商戦長期化、AI予測で在庫減少(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC309LJ0Q6A630C2000000/ アパレルの世界では、お盆前までに夏物をうりつくしてお盆を超えたら秋物を出していくのが業界の常識でした。わたしもアパレル系の通販サイトの運用をやっていたころは、お盆休み返上で早朝から出勤しサイトの更新を行ったものです。これも今となっては夏の良い思い出です。 猛暑が我々の生活習慣を変えてしまったことは、ビジネスの世界でも大きな影響を与えています。とくに屋外のレジャー施設や、美容サロンなども真夏は客足が鈍くなると聞きます。 気候変動が急速に進む中、去
拓 西島
4 日前読了時間: 1分


キャッシュレス割り勘が普通になる日
大阪関西万博の記憶は今も鮮明に思い出されます。お土産もたくさん買いたかったのですが、すべてがキャッシュレス決済だったため少し躊躇してしまったのは否めませんでした。なんせ、買い物に関しては普段はがま口を持ち歩いて買い物しているようなアナログ人間なもので・・・ しかし、キャッシュレス決済の利便性はどんどん進化していくようです。 LINEでPayPay送金手軽に 26年夏から連携、「友だち」情報も共有(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC25C4N0V20C26A6000000/ PayPayでは、もともと個人間送金の仕組みがついていますが、PayPayIDを別途共有するなどする必要がありました。それがLINEで友だちになっていれば直接送金ができるようになるようです。 これはLINEがyahooと経営統合したときからの構想であったようですが、いよいよ本格的にそのシナジー効果を発揮することになったようです。 LINEでお互いに送金できるようになると、PayPayで誰かがまとめて支払いを済ませて、あ
拓 西島
5 日前読了時間: 1分


AI同士が交渉する世界
最近のAIのトレンドはAIエージェントとよばれる技術だそうです。AIに何か仕事をお願いするとメールの送信やECサイトでの物品の購入までを行ってくれる機能が備わっています。 いろいろな事業者がAIエージェントサービスをリリースしていますが、AI同士がコミュニケーションをとって調整する機能まで出てきました。 グルメAIが飲食店提案 ぐるなびなど、ChatGPT台頭で新サービス(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC095980Z00C26A6000000/ 最近はChatGPTなどでお店を調べる人が増えてきており、ぐるなびなどのグルメサイトは新たなAIサービスの開発を急いでいました。そのなかでもぐるなびのAIは画期的で、たとえば2人で店を決めるとき、それぞれの個人のIDに紐づいたAIエージェント同士がそれぞれの好みを共有しあい、2人が満足できる飲食店をお勧めするのだそうです。 ここまでくると、まさにAIエージェントは持ち主の右腕、下僕として働くことになります。あるいは、藤子不二雄の漫画「パーマン
拓 西島
6 日前読了時間: 1分


大丸下関閉店の影響は
下関といえば関門海峡に臨み、壇之浦や巌流島などの観光名所や多くの商業施設が集積する山口随一の都会です。海峡の向こうに政令市でもある北九州市が見えることもあり、下関まで来ると街に来たという実感がありました。 その下関に、衝撃のニュースが走りました。 Jフロント、大丸下関店を2027年8月末閉店 4期連続で減収(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC307Q40Q6A630C2000000/ 大丸下関店といえば、JR下関駅前にある商業施設、シーモール下関のキーテナントでもあり、ここを目的に買い物に来る人も多いものと思われます。それだけに大丸の閉店は駅前の経済にも大きな影響を及ぼすのではないかと考えられます。 下関市は、2025年の国勢調査で山口県内では最も多い17,159人の人口減少を記録しました。また、百貨店という業態自体も厳しい環境に置かれていることから、売上が年々減少している同店舗の閉店という判断に至ったようです。 わたしがかつて住んでいた大阪府高槻市でも数年前、駅前の西武百貨店が閉店にな
拓 西島
6月30日読了時間: 1分


AIは良き相談相手か
最近、ネット通販のプラットフォームに何か問い合わせをするときに、AIが回答する機能が充実してきました。今までは的外れな回答も多かった印象もあったのですが、だんだん親身になって適格な回答をしてくれるようになった気がしています。 この頃は芸能人などでもAIに毎日のように話しかけるということを公言している人もおり、友だちあるいはそれ以上の感情を持つ人も出てきているようです。実際、AIによって気持ちが安らいだという人もいるようで、なかなか侮れない存在になりつつあります。 〈NIKKEI Film〉AIで心は安らぐのか~スマホの中の相談相手、距離感探る(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGKKZO97212180Y6A620C2TL8000/ 私は、まだAIと友だちのように話をしたことはありません。実際のところそれで本当に心が安らぐのか懐疑的です。というより、AIに心をつかまれてしまうことへの恐怖もあります。私自身があまり人間関係を築くのが得意ではないが故に、AIがすべてを答えてくれるようになるとおそらく今後誰
拓 西島
6月29日読了時間: 2分


サッカーは一生をかけて楽しむもの
先日、実家に帰った時に駅前に遠藤航選手のポスターが貼ってありました。知らなかったのですが地元出身だったようです。ご存じの通り、彼は怪我の影響でワールドカップ出場はならなかったのですが、奇しくも「そんなヤワじゃないもんな。」というメッセージは、まだまだこの後もサッカーに向き合っていくという強い意志を感じさせられます。 本日の新聞に、日本サッカー協会に登録する選手のうち40歳以上のシニアプレイヤーが急増しているという記事が出ていました。 サッカーのシニア選手、10年で9割増 静岡は「80歳リーグ」(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC027ZS0S6A600C2000000/ 私の場合、子どものころまでサッカーはどちらかというと苦手で、高校のときリフティングが出来なくて危うく留年しそうになったことがあります。それが30を超えてからフットサルにはまり、ワールドカップももちろん見ています。 今も、月1~2回のペースで個人で参加できるフットサル場に出向いては、小学生にドリブルで抜かれるのも気にせず、
拓 西島
6月27日読了時間: 1分


AIは勉強にならない?
最近は調べものをするときにAIに質問することが増えました。大体的確に答えてくれるので問題解決が早く、生産性の向上に役立っているといえそうです。ただ、自分の知識になっているかどうかというと確かに疑問が残ります。 日本ではデジタル教科書の導入などが議論されていますが、諸外国では学校でのAI利用を禁止する向きも見られるようです。 ノルウェー、小学校で生成AI利用を禁止 「デジタル学習」制限広がる(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB224PB0S6A620C2000000/ ノルウェーでは、世界に先駆けてデジタル教育に力を入れてきましたが、近年学力低下の傾向が見られ、改善策として学校でのスマホの禁止などを進めてきました。AI利用の禁止もその流れで、学力低下を懸念したもののようです。 診断士試験の勉強をしていた時はAIなどは普及しておらず、ひたすら本を読んでいた記憶があります。ネットで調べものをすることもありましたが、役に立つものとあまり試験とは関係ないものも混ざり合っていました。それでもその経験
拓 西島
6月26日読了時間: 1分


ショート動画は数打ちゃ当たる
最近SNSを眺めていると吉本新喜劇の切り抜き動画がよく流れてきます。切り抜き動画というと非公式に勝手に流しているものが目立ちますが、吉本新喜劇の場合は公式アカウントが流しているようです。 それも相当な数流れてくるので、制作する方も大変だろうなと思いきや、AIがショート動画を作ってくれるサービスがあるようです。 ハロプロも頼る「切り抜き」動画支援 ベクトル、AIで制作時間8割減(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC245S60U6A420C2000000/ テレビ番組やライブの切り抜き動画は、本編のプロモーションにつながる反面、制作時間がかかり数流せないという問題がありました。その結果、著作権を無視した非公式の動画が氾濫してしまっていた現実もあります。 このサービスのポイントは見せたいポイントをAIに指示すれば、短時間で動画を作成してくれること。これにより量産が可能になり、SNSに数多くの投稿ができることです。 バズる動画というものは、なかなか狙って作れるものでもないことから、やはり数多く投
拓 西島
6月25日読了時間: 1分


テイクアウトの復活近し
私が萩に移住したのは2019年12月。そののち数か月以内に世の中が一変して「3密」などといわれて飲食店に行けなくなったのは記憶に新しいのではないかと思います。その時飲食店各社はテイクアウトを充実させ、萩の名物うどん「どんどん」もテイクアウトで食べたのを思い出します。 そのテイクアウトのブームが近々復活しそうな雰囲気です。 外食7割に食品減税マイナス影響 持ち帰りに活路、「ガスト」は専門店(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC19BJJ0Z10C26A6000000/ 原因は、来年春からにもスタートされようとしている食料品の消費税1%への軽減。テイクアウトもこの税率になるとされています。一方、外食の税率は今10%でこのまま税率が維持されることになると、税率の差が大きくなりテイクアウトの需要の方が相対的に伸びると考えられています。 実は、私は萩に移住して地域おこし協力隊として活動していた時、地域の飲食店の力になればと、テイクアウトのランチを市役所職員に運ぶ実証実験をやっていました。毎週1回でそ
拓 西島
6月24日読了時間: 1分


クレーン神業は地方でも
TBS系列のTHE神業チャレンジという番組をよく見ていて、多くの芸能人や著名人がクレーンゲームの神業を披露してくれています。そういえば最近、萩にもクレーンゲーム専門のゲームセンターができました。私もチャレンジしてみましたが、橋にも棒にもかからずさっぱりでした。 実際、クレーンゲームなどのゲームセンターを手掛けるバンダイナムコは、地方での出店を推進させているようです。 バンダイナムコ、ゲーセン5割増 クレーン景品でインバウンドも狙う(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC155NQ0V10C26A6000000/ ある研究によると、日本のクレーンゲームはクレーンで景品を取るというゲームであるだけでなく、アニメなどのキャラクターのショーウィンドウの役割もあるといいます。今の日本のクレーンゲームが縦に長いのはその証左だそうです。 そして日本のアニメキャラクターは海外の人にも人気。いまやクレーンゲームはインバウンド客の観光目的地にもなっているようです。 そういう意味では、クレーンゲームのゲームセンタ
拓 西島
6月23日読了時間: 1分


統計データは市場調査の要
昔、会社員時代に某自治体の統計データをホームページに載せるという仕事をやっていました。CSV形式で入稿されたデータをひたすら形式を変えてホームページに載せるという単純作業なのですが、膨大な数の数字で目が回りそうでした。 昨年の10月には国勢調査がありましたが、回答率はネットと郵送合わせて80.7%となり過去最低だったそうです。 国勢調査の回答率8割どまり 綻ぶ「全世帯」統計、ぼやける国の輪郭(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA27CT20X20C26A5000000/ 国勢調査は、選挙区の区割りやGDPの推計に使われており、その数字の信頼性が揺らぐと政策を見誤ってしまう恐れがあります。インターネットの回答率が高まり回答のしやすさは以前より良くなっているのですが、回答しない人も増えてしまっているのが現実のようです。 一方で、統計データは近年では公開されるだけでなく、その結果を地図上にプロットしたりグラフにしたりすることができるサイトもあり、マーケティングデータとしての活用方法も広がっていま
拓 西島
6月21日読了時間: 1分


Chat GPTは優秀なセールスマン
良い営業というものは会話の中でニーズを引き出し、適切な商品を提案することで売上成績をあげていると確信しています。私のよく行く紳士服店では、とても上手な店員がいて、いつも買うつもりではなかったものを危うく買いそうになります。 Googleをはじめとする検索エンジンでは、指定されたキーワードに対して広告を掲示するリスティング広告というものが主流にありましたが、ついに生成AIであるChat GPTでも広告が表示されるようになるようです。 ChatGPT内に広告表示、日本でOpenAIが展開 電通や博報堂が仲介(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC179OF0X10C26A6000000/ 広告は、ユーザとの会話の途中で表示され、会話に関連した商品が掲示されるということです。しかも、リスティング広告と異なるところは、明確に指定されたキーワードではなく、あくまで会話の中で商品を掲示するとのこと。 キーワードの場合は、ユーザに明確なニーズが発生していることが多いのですが、会話の中でAIがニーズを類推し
拓 西島
6月19日読了時間: 1分


二重価格は観光地に有益か。
2年ほど前のお盆時期、青春18きっぷを使って帰郷にトライした時、姫路で一泊しました。姫路城にも行ってみたかったのですが、時間があまりなかったのと、朝方ながらとんでもなく暑かったので商店街のアーケードを出る手前で引き返してしまいました。 しかし、思い返すとあの時行っておけばよかったと思うようなニュースが今年飛び込んできました。 観光地に広がる二重価格、姫路城は市民以外2.5倍の2500円 国も指針(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA129N50S6A610C2000000/ 観光地での二重価格は、一般的に市民とそれ以外で価格差をつけ、観光客が街のキャパシティを超えて殺到するいわゆるオーバーツーリズムを回避する目的で設定されます。市民税の負担のない観光客にも相応の負担をしてもらうことで、観光施設の維持管理に活用する意味もあるようです。 さて、わたくしが住む萩市も観光地であり、実は二重価格のようなものが存在します。二重価格というか、市民は観光施設が無料になっていたりします。では、オーバーツーリ
拓 西島
6月18日読了時間: 1分


松屋の松屋はちょっと違う
新山口駅近くに松屋が出来て、およそ半年。そのあとも何度もお世話になっております。ランチをワンコイン+αで食べられるところは今や絶滅危惧種。物価高の昨今とくに救世主に見えます。 一方、松屋と言ってもう一つ思い浮かぶブランドが「銀座松屋」。こちらは東京銀座の一等地に店を構える百貨店です。ぶっちゃけ行ったことはありませんが、とても高級ブランド品ばかりが並んでいることをイメージしてしまいます。 そんな両者が手を組んで高級牛丼を販売したというニュースが流れていました。 牛丼の松屋、百貨店の松屋に出店 テイクアウトで「神戸牛牛めし」(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC099XK0Z00C26A6000000/ ここで販売された「神戸牛」の牛めしの値段は1,390円。普通の牛めしなら2杯食べてもおつりがくる値段です。 これこそ「松屋」(百貨店の方)のブランド力のなせる業といえるでしょう。 ブランドイメージというのは、一朝一夕に作り上げられるものではありません。「銀座松屋」も100年にわたりかの地に店を
拓 西島
6月17日読了時間: 2分


価格転嫁は交渉の上で
最近、スーパーマーケットに行くとああゆるものが高くなっていて溜息が出ます。最近だとお茶の葉や冷凍の鶏肉団子が値上がりしていました。大体、値上げは気が付かないうちに行われていて、買う側はそれに従わざるを得ません。 スーパーの場合は、いくつかの商品の中から一番安いものを選ぶということもできるわけですが、アイス売り場ではそれもできなくなっていた疑いがもたれています。 アイス値上げ、物価上昇に便乗か カルテル疑惑で公取委6社立ち入り(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD127NQ0S6A610C2000000/ カルテルとは、同業者が協定を結び価格をコントロールする手法で、選択の余地をなくし消費者利益をなくすことから、独占禁止法で禁止されている行為です。 とはいえ、価格上昇は企業にとっても負担であることは確かで、価格転嫁は喫緊の課題です。しかし、価格転嫁は基本的には購買側の納得(消費者による選択もそのひとつ)により成立するものです。 価格転嫁に納得感を得るには、原材料費、人件費、光熱費など自社にど
拓 西島
6月16日読了時間: 2分


人口増加の良し悪し
萩市の人口は、すでに4万人を切っているといわれます。私が萩に移住した2020年当初の人口は4.6万人だったことから、毎年1,000人ずつ人口が減っている計算になります。単純計算で行くとあと40年すると誰もいなくなってしまうことになります。 そんなわけで、企業誘致や移住者支援、子育て支援などあらゆる手段を尽くして人口を維持しようとしているわけですが、世界には人口が増えていることが波紋を呼んでいる国もあります。 スイスの「人口1000万人」上限案、否決が確実に 国民投票で(日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN1429Y0U6A610C2000000/ スイスは今、人口増加傾向にあり、生活インフラの圧迫などを理由に、人口の上限を憲法に定めようと国民投票が行われたようです。結果として否決になりましたが、人口増加の原因の多くは移民によるものであったことから移民の制限という文脈もあったとのことです。 しかし、国民はこれまで移民たちが自分たちの国の労働力を支えてきていたという自覚があり、国民投票の結果も
拓 西島
6月15日読了時間: 2分
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