公示地価と地域格差
- 拓 西島
- 9 時間前
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私は萩市に移住して、家を購入してしまいました。いや、儲かっていたから買えたというわけではなく、家の値段が驚くほど安く中古の家が中古車くらいの値段で買えてしまうのです。
購入する場合に家が安いことはありがたいことなのですが、地域の経済の体温を示しているという面では心配になってきます。
3月17日に26年1月1日時点の公示地価が発表され、全国的には前年比2.8%の上昇でバブル以来の拡大幅という記事が出ていました。
公示地価2.8%上昇(毎日新聞)
山口県内の公示地価も住宅地で0.7%、商業地で0.8%上昇と経済がインフレ局面に入ってきたことを示しています。
しかし、地域別にみると岩国市や周南市、下関市といった瀬戸内側の都市部では上昇している地点が目立つ反面、私が住んでいる北部地域の萩市や近隣の長門市などでは軒並み下落しており、県内でも地域格差が見られます。
山口県は瀬戸内側に雇用の受け皿になる製造業が集中しており、県内で就職する人も瀬戸内側に集中する傾向があります。人口が流出する北部地域では経済の衰退が数字としても表れたという形です。
ただ、仕事さえあれば家が安いことは大きなメリットです。この地域が働きたくなる街になるよう頑張ってまいりたいと思います。




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