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鳥の進化と生存戦略

  • 執筆者の写真: 拓 西島
    拓 西島
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

イーコマース事業協会の定例会で大阪へ行っていた帰りに、長居公園にある自然史博物館での「鳥展」に行ってきました。実家にもインコがいて鳥は好きな生き物のの一つです。実は半年ほど前に東京でやっていたのですが、人気がありすぎて入場できませんでした。


この展覧会の特徴は、「ゲノム解析」という手法をもちいて遺伝子的に鳥類を分類し、展示してあること。遺伝子レベルで種を分類していくと進化の過程でどの種とどの種が近い関係にあったのかがわかるとされています。


これにより、近いとされていた種類が遺伝子的には遠い関係にあったりすることがわかったりします。たとえば、ハヤブサという鳥は従来、鷹や鷲に近い仲間とされていましたが、遺伝子レベルで見ると、インコの方が近い種類に当たるそうです。


それでもハヤブサと鷹がよく似た姿をしているのは、似た環境で同じような生態の暮らし方をしているうちに、いずれも最も環境に適した形態に進化した個体だけが生き残っていくということの繰り返しによるもので、これを収斂進化というのだそうです。


ビジネスにおいても同じことが言えます。今や目まぐるしく環境が変化していっています。これに適応できるものだけが生き残り、将来にわたり繁栄するという関係に変わりはありません。


いままでこうだったからといって変化することを頑なに拒んでいると、いずれ淘汰されてしまう運命にあるという厳しい世界にいることを常に忘れてはいけません。

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