クラファンにはストーリーが必要
- 拓 西島
- 3月24日
- 読了時間: 2分

朝の連続テレビ小説「ばけばけ」も大詰めに入ってきました。毎回、主人公役の髙石あかりさんの演技に引き込まれて、すでに最終回を迎えた後に「ばけロス」になる予感がしてなりません。
正月にロケ地巡りをしてきた中の一つが、この写真の「大亀像」。月照寺という寺にある少し変わった像です。
確かによく見ると甲羅のところにヒビが入っていたり、碑に書かれているものが読めなくなっていて相当劣化しており、倒壊の恐れもあることから修繕を検討しているようです。
この修繕費を集めるためにクラウドファンディングが使われるそうです。
小泉八雲の愛した「大亀像」修繕、松江の月照寺がクラファン実施(日本経済新聞)
クラウドファンディングには必ず、その目的であったりストーリーを語るページを用意して寄付をしてくれる人の共感を得ることが大切です。
この大亀像、実際には松江藩主だった松江治郷が父の長寿を祈って作られたものなのですが、「ばけばけ」の劇中では、「大亀が市中で暴れまわるのを懲らしめるために石の柱で突き刺してこの寺にとどめた」という怪談として語られていました。
こうしたエピソードが共感を得やすいと判断して、クラファンに踏み切ったのでしょう。
もっとも、少しくらいぼろい方が怪談の雰囲気にあってたりして。




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