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パークアンドライドと地域交通

  • 執筆者の写真: 拓 西島
    拓 西島
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

東京へ行くときは山口宇部空港を利用していますが、山口宇部空港の一番のメリットは、駐車場が何日停めても無料であること。どんなに長期出張でも安心して出かけることができます。これが羽田空港だと1日数千円もするというからだいぶ得しています。


ちなみに、私の場合新山口にも定期の駐車場を契約しているため、新幹線でどこかへ行く場合にも駐車場代を気にする必要がありません。駅近くにクルマを停めて鉄道に乗っていくことをパークアンドライドといいますが、中心市街地の渋滞緩和や、環境にも優しいことから熊本電鉄など一部の地方で取り入れられています。


しかし山口県の場合、中心市街地が各地に点在しており、それほど深刻な渋滞も発生しにくいためか、パークアンドライドという考え方は浸透していないように見受けられます。自動車でそのまま移動した方が楽ということになります。


このことは鉄道事業者にとっては頭の痛い問題で、乗客の減少を招き赤字路線を抱えなければならないことになります。現在では人口減少も拍車をかけ、地方ローカル線の廃止の議論が絶えません。


一方で、高齢化により自動車の運転をできない人が増えてきており、鉄道の廃止は地域交通にとって大きなダメージとなりかねません。土地が潤沢にある地方ほど駅前の駐車場を整備してパークアンドライドを推進してはどうかと、一鉄道ファンとして思う今日この頃です。

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