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クーパンに見る日韓の物流事情

  • 執筆者の写真: 拓 西島
    拓 西島
  • 7 日前
  • 読了時間: 1分

韓国の通販大手クーパンで大規模な個人情報漏洩があったというニュースが流れていました。実はクーパンさんは一年前に見学に行って、勢いのある企業だなと思っていたので少し残念なニュースではあります。


クーパンが急成長したのは、ロケット配送と呼ばれる配送スピードの速さによるものです。韓国の方に聞いたところによると、前の日に注文したものが朝出勤前に配達されるという速さだそうです。


このようなスピード配送ができるのは、韓国国内に100以上の物流拠点を持っているという強みのほかに、韓国の物流環境にも大きく影響を受けているようです。


これも韓国の方に聞いた話ですが、物流業に参入するための規制が日本ほど厳しくなく、だれでも宅配を始められるそうです。そのため個人宅までのいわゆるラストワンマイルはこうした個人事業の宅配事業者が大きく貢献しているとのこと。


日本では、物流業界の人手不足が叫ばれて久しいですが、早い配送への要求は高くなっています。日本でも個人事業主の配達員がいますがノルマも厳しく、決して儲かる事業ではないようです。


ネット通販は物流あっての事業。いつでも確実に荷物が届く世の中の仕組みに感謝です。


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