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時間がコンピュータに支配される日

  • 執筆者の写真: 拓 西島
    拓 西島
  • 6月8日
  • 読了時間: 2分

私は電波時計が好きです。自分で時計を合わせなくてもいつも正確な時刻を刻んでくれます。家には一つ電波時計があり、2階においてありよく電波を拾ってくれるのでこの時計がこの家の標準時です。


世界の標準時というものは、原子時計によって刻まれているのだそうですが、もともとは地球の自転を24分割して1時間を決め、それをさらに3600分の1にして1秒の間隔を決めているのですが、どうしても原子時計とのずれが生じるため数年に1回、「うるう秒」という時間で調整されています。


しかし、これがもしかすると1時間単位での調整「うるう時間」になるかもしれません。


「うるう時間」2027年にも導入 時刻ずれ調整を実質廃止、IT障害防ぐ(日本経済新聞)


「うるう時間」を導入する目的は、コンピュータのエラーをなくすためだそうです。うるう秒が実施されるとコンピュータの時間も調整しなければならなく、これが障害の原因になりうるのだそうです。


「うるう時間」を導入すると少なくとも100年は調整が不要になるということで、コンピュータシステムにとっては安心材料になるようです。


ただ、これにより日時計などが使えなくなったり星の観測がずれたりすることが想定されます。ただそれだけの事といえばそれだけの事なのですが、自然の動きをベースとしていた時刻の管理が、コンピュータに支配されることとなり何か不気味な感じもします。


AIが急速に普及する現代、こうした点からも人間がコンピュータに支配されてしまうことがないように願いたいものです。

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