松屋フーズの地方出店戦略
- 拓 西島
- 3月25日
- 読了時間: 1分

山口にオープンした松屋にはその後もお世話になっています。物価高で他の飲食店が値上げ値上げの中、お財布にやさしい価格で牛めしやとんかつが食べられるのはやっぱり魅力です。
人口減少が進む山口でどうして新しい店舗ができたのかと、考えると不思議でしたがそれには理由があったようです。
松屋フーズ350億円調達、過去最大借り入れと増資で 地方出店加速(日本経済新聞)
記事によると、自然災害や感染症で都市部の営業が困難になった時に業績悪化を緩和する狙いがあるそうです。
思えば、東日本大震災が発生した直後は、本社や重要な事業拠点を地方に分散させる動きがよく見られました。BCPという言葉もこのころから叫ばれるようになりました。
BCPのポイントはまずリスクを洗い出して、それがどの程度起きやすくどの程度影響があるのかをきちっと評価することから始まります。それによってそれぞれのリスクに対して優先順位を決めて対応していくことです。これがリスクマネジメントの基本となります。
ところで、出店に当たっては人口減少や年齢構成の変化などを加味して10年間は採算がとれるかどうかで可否を判断しているとのことです。これも一つのリスクマネジメントといえるでしょう。




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