top of page

松江のしじみ土産

  • 執筆者の写真: 拓 西島
    拓 西島
  • 1月4日
  • 読了時間: 2分

松江といえば宍道湖のしじみが有名です。いま放送中の朝の連続テレビ小説「ばけばけ」でもしじみが食卓を彩っています。ということで、しじみをお土産に買ってまいりました。


しじみといえば、生きた貝をスーパーで買ってきてそのまましじみ汁などにして調理するイメージが強いですが、なんと真空パックのものが売られていました。「ばけばけ」効果もあってこのしじみパック、前年同期比で1.5倍の売れ行きだそうです。


どこどこの街の特産品は何かと問われれば思いつくものは数多くあれど、それが地元経済を潤しているかどうかというとそうとも限りません。たとえば、私の住む萩では夏みかんが有名ですが、夏みかんを買って帰るには嵩張りすぎてあまりお土産には向いていません。


もし、旅行者に販売するのであれば、荷物にならない、配りやすいなどのニーズに合わせた商品として加工しないと売れないというのがセオリーです。どんなに味が良くても顧客のニーズに合っていないものは売れないのです。そうした意味でしじみを真空パックしたというのは画期的なアイデアといえます。


私は、地域おこし協力隊の時代に、この萩で全国1、2位の水揚げを争っている甘鯛という魚を冷凍刺身パックにして売り出せないかと考えたことがあります。試作までは行ったのですが、甘鯛が高すぎて刺身200gで5,000円以上するというとんでもない高級刺身になってしまうことが分かりました。これでは、回転ずしに行っていろんな魚を味わった方がずっと得です。


ということで甘鯛の冷凍刺身は、企画倒れとなってしまったのですが、いつの日か顧客ニーズをちゃんととらえた加工品を開発して売るのが夢でもあります。いろいろ調査をしながらアイデアを温めているところです。いつの日か、皆様に美味しいものをお届けできるようになるまで。



コメント


bottom of page