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猫の手も借りたい店長

執筆者の写真: 拓 西島
拓 西島
2 日前
読了時間: 1分

私は学生のころ観光施設の中にある喫茶店で4年間アルバイトをしていました。観光協会が運営していたため、店長が毎年人事異動で入れ替わり、その都度店の雰囲気がちょっとずつ変わっていました。


今思い出しても、店長は売上の責任もあるし長時間労働だし大変そうでした。あれからン十年たった今でも飲食業界では、とくに店長の長時間労働が問題となっているようです。


ステーキのあさくま、「スキマ店長」採用 管理職の長時間労働を是正(日本経済新聞)


店長といえば、その店の責任者であるわけですから、一人でずっと店に張り付いていないといけない。そんな常識を打破するようなこの制度、かつての店長や外食業界で経験を積んだパート社員に、普段の店長の代わりに働いてもらう、いわば信頼のおけるリリーフピッチャーのような存在のようです。


美容室などでは、育児などで一線を退いていた美容師がアルバイトに入るというような例はよく聞きますが、店長のような管理職をパート社員で担うというのは画期的なことです。最近は、管理職は罰ゲームなどといわれ経営されがちなポストになりつつありますが、このような分担ができるのであれば、成り手も増え人手不足の切り札になるのかもしれません。

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