AIが変える労働市場
- 拓 西島
- 2 日前
- 読了時間: 2分

この何ともわざとらしい写真は、もちろん生成AIによって作られた画像です。AIはあらゆることを便利にしてくれます。しかし、一方でAIでできる仕事はAIにとってかわられてしまうというジレンマを抱えています。
ここ最近は、AIに代替えされてしまう事務職から建設工や職人に転向する人も増えており、タクシー運転手や自動車整備士などの賃金上昇傾向もあるとのことです。
タクシー運転手は収入4割増 「ブルーカラービリオネア」日本では?(日本経済新聞)
ここで「ブルーカラービリオネア」という言葉が出てきましたが、米国ではすでにいわゆるブルーカラーワーカーと呼ばれる現場職の人が事務職などのホワイトカラーワーカーを上回る高収入を得るケースが出てきているようです。
ただ、この記事が指摘しているのは、日本では職務の定義が明確でなく、手に職をつけたとしても転職が難しいという事情もあり、まだまだブルーカラーの賃金は低く抑えられているということです。
そうなると将来、手に職を得た職人が海外へ流出してしまう事態も起きるかもしれません。社会の基盤を形成する働き手がいなくなると、いよいよ国力の衰退がはじまってしまいそうです。こうした面からも企業が働き方改革を進めていく必要があるといえます。




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