ミャクミャク人気と商標
- 拓 西島
- 3 日前
- 読了時間: 2分

関西へ行くと、いまでも大阪・関西万博の人気キャラクター「ミャクミャク」に出会うことがよくあります。街中のモニュメントとしてだけでなく、アクセサリーとして身に着けている人も良く見かけます。かく言う私もキーホルダーを鞄にぶら下げています。
この「ミャクミャク」、発表当初は「気持ち悪い」だのと言われて相当不評でしたが、いざ万博が始まると人気が大爆発しました。そうなってくるとこのデザインを使っていろいろなグッズを作りたいと思う人が出てくるでしょうが、そう簡単にはいきません。
なぜなら、「ミャクミャク」という呼称やこのデザインに対して、商標登録がされているからです。商標登録というのは守るべき商材の分野ごとに登録がされますが、この「ミャクミャク」はすべての分野に登録がされています。
すなわち、どんなものを作るにも勝手にこの名前やデザインを使用してはいけないということなのです。
一方で、「こみゃく」という商標ものちに登録されることとなりました。これはミャクミャクをもとに一般市民が二次創作をして盛り上がっていたところ、博覧会協会が商標登録をしたものです。
といっても、これは博覧会協会がその使用権を独占しようという意図ではなく、悪意ある第三者が商標登録をしまうことで、この呼称が一般に使えなくなる事態を防ぐ目的があるそうです。
「こみゃく」二次創作の手引公表、個人による「非営利」「私的使用」なら許可・SNSで発信もOK…「二次創作グッズの販売・配布は不可」も明示(読売新聞)
さて、この「ミャクミャク」と商標のネタですが、実はINPIT山口県知財総合支援窓口の小柳 正先生の講演で仕入れたネタです。
毎月、megribaで実施しているオンラインマーケティングセミナーでは、小柳先生による知財の活用方法についても知ることができます。5月は28日(木)に開催。
ご都合の合う方、是非ご参加ください。

タイトル「効果的なセルフプロデュース」
日時:2026年5月28日(木)14:00~16:00
場所:産業交流スペース Megriba コミュニティラウンジ(新山口 KDDI維新ホール1階)&オンライン
アクセスマップ
持ち物:スマートフォン・撮影衣装
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