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展示会でみたAIセキュリティの現在地

  • 執筆者の写真: 拓 西島
    拓 西島
  • 6月12日
  • 読了時間: 2分

本日から帰郷。そのついでに幕張メッセの展示会へと足を運んでまいりました。そもそも展示会に行っても資料をもらって話を聞くだけでほぼ契約に至ったことはないので、出展者側からすると私のような来場者は迷惑なのかもしれませんが、いつどんな話が舞い込んでくるか分からないので半分趣味のように展示会場には行っています。


今回のテーマは、ズバリAIでした。


このBlogでも何度か取り上げているテーマではありましたが、正直なところどこまで企業の現場で使われているかは、私自身もわかっていない部分がありました。


とくに、AIに提供した情報が学習に使われてしまい、どこかほかのところで漏洩してしまうのではないかという懸念がぬぐえなく、私自身もまだまだAIの一部の機能しか使えていないというのが現実です。


今日話を聞いてきた中での結論を言うと、結局のところ学習されるかされないかはAIエンジン次第、ということになってしまいそうです。


国内のAIサービスは、ほとんどがOpenAIやアンソロピックなど海外製のエンジンを使用しており、それを日本企業の業務に合わせてカスタマイズしているのが実態です。


セキュリティ機能の充実を謳っているものもあるのですが、よくよく聞くとデータそのものは渡していないものの、AIが分析に使うためにはデータ形式は変換されていながらも、情報そのものはAIエンジンに渡されているというのが実態のようです。


すなわち、AIエンジンの方で学習を抑制する機能を運用していない限り、学習に使われる可能性は否定できないということになります。


そうなると、まだまだAIに秘密情報を渡してしまうのは、まだまだ控えた方がよいのではないかと私は思いますが、どのように使われていますでしょうか。

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