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新築の家と創業

執筆者の写真: 拓 西島
拓 西島
10月6日
読了時間: 2分

新築の家というのは、いつも若い夫婦のあこがれであり目標であったりします。しかし、若いうちはそれほど経済力もないのが普通なので、新築の家を購入するというのは人生の一大決心ということになります。


しかし、これからは場所によってはその一大決心すらできない事態が発生しそうです。


大和ハウス、新築戸建て住宅の新規販売23道県で撤退…コスト高騰・需要減で都市部に経営資源を集中(日本経済新聞)


資材や人件費の高騰は、住宅建設には大きな負担であり、大和ハウスでは山口県を含む地方では、新築戸建ての販売を取りやめるということです。今後、地方では新築の家をもつことはできなくなるかもしれません。


話は、それだけでは終わらないようです。とある自治体の職員から聞いたのですが、建設業者は影響を受けていて、特に建設業で独立開業する人が減っているのではないかということです。


確かに、各地で行われている創業塾の参加者が減っているという話をよく聞くようになりました。金利やコストの上昇は創業者の負担も大きくなるため、その影響もあるのかもしれません。


地方では、家も買えなければ、創業もできないとなると夢がないように思えてきますが、地方には空き家もいっぱいあり、古くからの財産が使われずに残っていたりします。それらを有効活用するだけでチャンスはいくらでもあると、思う今日この頃です。

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