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最後の空白地はブランドか?

  • 執筆者の写真: 拓 西島
    拓 西島
  • 4月3日
  • 読了時間: 2分

山口県に来て残念だったことは、ハンズ(旧・東急ハンズ)が一店舗もないこと。(調べたらプラグスマーケットという関連店があるようですがそれは違うものとします。)別にそんなにハンズで買い物することもなかったですが、ふらっと立ち寄れるというのが心の安心でした。チェーン店というのはそういう価値もあるものだと改めて認識します。


チェーン店といえば、松屋が地方出店を積極的に進めているという話を先日取り上げました。その結果、ほぼ全国に松屋が出来、あとは鳥取県を残すのみとなったようです。


ここで、お得意の自虐PRを見せるのが鳥取県。「#鳥取に松屋が来たら」というキャンペーンを張って、また盛り上げようとしています。


「松屋が来たら何食べたい?」 鳥取県、SNSでコラボ案募る(日本経済新聞)


もはや、チェーン店が来ないことが鳥取の一つのステータスにすらなっているように見えます。しかし、それが一見ネガティブにとらえられるようなことでも、他にない特徴であればそれが差別化要因になり、ブランドとして成立するということをよく心得た戦略です。


かつてSMAPが歌った「世界に一つだけの花」のように、SNS時代ではナンバーワンを目指すことよりも唯一無二を目指すことの方がずっと価値があることを証明してくれているようです。




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