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空き家は保持していると損?

執筆者の写真: 拓 西島
拓 西島
9月20日
読了時間: 2分

我が家は、空き家バンクで手に入れたということは何度か書いてきました。築年数は私の年齢と同じくらい。私の体と同じでほっとくとところどころガタが来ます。先日も物干しの屋根に穴が開き修理を余儀なくされました。


つまり、空き家は放っておくと傷みが激しくなり価値が失われていくということです。しかし、物理的に価値が失われるだけでなく、放っておくだけで税金を多く払わなければいけなくなる時代が来るかもしれません。


眠る空き家を若者に回せ 独自課税の大阪府寝屋川市長・広瀬慶輔氏(日本経済新聞)


国の税制では、現在のところ倒壊の危険性があるような「特定空き家」に限って固定資産税の特例を設ける形になっており、そこまで劣化が進んでいな限り空き家のまま保持していた方が得との考え方が広がっています。


そこにさらに踏み込んだ判断をしようとしているのが寝屋川市で、空き家税の導入を決めたとのこと。これにより空き家の流通を促し、若者の流入を増やそうというのが狙いのようです。


これから金利のある世界が始まり、若い世代にとっては家の購入はさらにハードルが高くなるとみられます。空き家の流通がもっと広がり、若い世代に資産が移転していくことがこの国の未来を明るくするということでしょう。

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