自然災害は身近なもの
9月24日
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この連休中に熊本県八代市へボランティアに行ってきました。車で飛ばして片道4時間半、実質作業時間は3時間ちょっとでしたので、ほとんど車移動の時間となってしまいましたが、私としては行ってよかったと思いました。
私の場合、もちろん誰かの役に立ちたいという思いもありますが、被災された場所の現実を知ることができるということが大事だと思っていつも参加させてもらっています。
八代市は製紙工場の煙突が折れて9人の方が犠牲になるなど、連日被害が報道されていましたが、行ってみると意外と一見、普通の生活が送られているように見えました。もちろんところどころに全壊した家やビニルシートが屋根にかぶされている家などがあり、また話を聞くと水が出なくなってしまった家があるなど、地震があったことを思い起させます。
しかし、商店も大体開いているし田んぼにも稲が実り、車も多く行きかっています。何も気づかなければ普通の日常がそこにある。そんな印象を受けました。
この感覚は2年前に能登に行ったときも感じました。被災地へと向かうバスで、金沢から出発して輪島に近づくにつれて、壊れた家や傾いた標識などが少しずつ目立つようになり、グラデーションを伴って徐々に日常が歪んでいく感覚に襲われました。
何が言いたいかというと、災害というのは報道で見るような日常とは全く切り離された世界などでは決してなく、いつもの暮らしと連続的につながっているということです。これはもしかすると現地に行かないとわからない感覚かもしれません。
だからこそ、その時が来たとしてもどう立ち振る舞うか常に考えておく。そんな意味も込めていつもボランティアに参加させてもらっています。




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