自由貿易は豊かさの源泉(昭和30年)
9月19日
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ショッピングモールなどに行くとカルディによく立ち寄ります。輸入食材がいろいろ並んでいて、見ているだけでいつもと違う食卓を想像でき、それだけで楽しくなってきます。実際には作らないのですが。
こうしていろいろな輸入商材を選べるのも自由貿易の枠組みの中に日本があるからです。戦後の日本は、苦難の外交努力の末に昭和30年(1955年)にGATTに正式加入が認められ、自由貿易の枠組みに仲間入りすることとなりました。これがのちの日本の高度経済成長の呼び水になったといわれています。
このGATTという枠組みは、1930年代の世界大恐慌をきっかけに各国が保護主義的な貿易政策をとったことが国家間の摩擦を強め、第二次世界大戦を招いたという反省から生まれたものです。
しかしながら今世界は、米国の相互関税に端を発する関税の応酬が始まっています。気候変動などによる物価高騰もあり、各国のリーダーは内向きな政策をとり勝ちになり、この傾向が続くのではと危惧されます。
はやく開かれた世界に戻ることを願わんばかりです。なにより、ネット通販で海外販売するときに関税を払わなければいけないのがうっとうしい。




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